デジタルサイネージのコンテンツ制作ブログ
クリエイティブ・シンクタンク

はじめに

デジタルサイネージのコンテンツ制作サイト「ピクトパスカル」を立ち上げて、1年半になる。
これまではサイトの構築と基本コンテンツの制作に追われ、オリジナルコンテンツの制作が遅れてしまった。
もちろんこれまでのコンテンツもオリジナルコンテンツだが、ここでいうオリジナルコンテンツとは、
ゼロからの動画撮影であり、今までにはない新しいコンテンツの見せ方や表現方法の演出だ。
サイト運営が本業では無いことを言い訳にズルズルと先延ばしにしてきたオリジナルコンテンツの制作を
いよいよ始めることになり、これをきっかけにデジタルサイネージの制作ブログをスタートさせることになった。
週1回のアップを目標に書く決意でスタートするが、いつまで続くかは正直、自信がない。
制作のアイデアや撮影現場のリポートなど、書きたいことは山ほどあるがネックなのは文章が苦手なことだ。
制作現場はシークレットゾーンが多いのでブログはコンテンツのアップ後の投稿が多くなると思うが
デジタルサイネージの制作に関わる多くの方のひとりにでも何か参考になることがあれば幸いである。
サイト運営会社 株式会社RUN&GUN
代表取締役 豊﨑 竜信


ブログ・リスト

気ままに綴るブログではあるが、幾つかのカテゴリー分けしたページに整理していきたい。
特にカテゴリーに当てはまらないブログは「コラム」にまとめようと思う。
淺知恵や勘違い、思い込みなど、取るに足らないブログであるがご了承を。


デジタルサイネージのコンテンツ制作ブログ

ブログ#070 ウィズ・コロナのデジタルサイネージ

先月9月24、25日に開催された、マンションの設計・施工や修繕、管理に役立つソリューションが一堂に介する専門展「マンションビジネス総合展2020」で面白いデジタルサイネージが披露された。Wiz社が販売するNETDOOR製の感染症拡大防止デジタルサイネージ「D-Sign series Clean」である。このデジタルサイネージ、なんと検温の機能と消毒液の自動噴射を備えているという。検温は、人が正面に立つと、搭載した高性能赤外線IRセンサーが体表温を測定し、結果はディスプレイに表示される。消毒液は本体下部のスペースに利用者が両手を差し込むことで放出される。また、オプションとして顔認証のAIシステムを組み込め、従業員の勤怠や入退室、健康の管理も行えるというスグレモノ。決してクリエイティブでは無いし、新しいテクノロジーの無いけれど、こうしたアイデアもウィズ・コロナだからこそ生まれた知恵であろう。もともと医療関係では早い段階からデジタルサイネージの導入を試みており、医療現場の負担を少しでも軽くして患者のサポートに充てるという考え方が根本にあるのであろう。この他にも、感染防止対策を表示したり、スペースをとって座れる座席表を表示したりするなど、ウィズ・コロナをテーマにしたコンテンツも増えてきた。ピクトパスカルも初期の段階から無料の感染防止コンテンツを考えてきたが、タイミングが掴めないまま時が過ぎている。思ったことは直ぐに行動に起こせる軽いフットワークが可欠してきているのだ。はやりタイミングとスピード感がこの時代を切り抜けるポイントだと改めて教えられた気がする。

October 12th, 2020 Toyosaki’s blog