デジタルサイネージにオススメのSTBとメディアプレーヤー

多機能なSTBや充実した配信システムのメディアプレーヤー

デジタルサイネージの本当に真価は、複雑なプログラムを可能にする配信システムにあります。
多くのデジタルサイネージが本体にコンテンツの再生機能を持っています。
多機能なモデルになると配信スケジュールなどを組めるサイネージも存在していますが、
様々なフォーマットの素材を配信する複雑なプログラムになると、システム構築には限界が出てきます。
そこで登場するのが高度なプログラムを構築できるSTBやメディアプレーヤーなどの配信システムです。


STB(セットトップボックス)とは、インターネットや衛星放送を経由してコンテンツを受信し、
一般のテレビで視聴できるように変換する受信機、チューナーのことで、
メディアプレーヤーは、動画や静止画などのコンテンツを自由に配信できるシステムのことです。
STBやメディアプレーヤーを、一般のPCモニターやディスプレイ、
テレビやプロジャクターなどに接続してコンテンツを配信することで
デジタルサイネージと同じ効果を得る配信が可能になるメリットがあります。


① BrightSign <XT1144>

価格:¥98.500〜(2021年8月現在)
解像度:4096x2160x60p
4K HDR、Dolby Vision、HDR10+対応!シリーズ史上最高速のHTML5エンジンを搭載した最上位モデル。
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 HBrightSignはデジタルサイネージ専用に設定された安定性の高いメディアプレーヤーです。世界中で100万台以上の導入実績があります。

 最新のデジタルサイネージを演出する4K HDR、Dolby Vision、HDR10+対応。HTML5レンダリングエンジンを搭載し、JavaScript・CSSアニメーションなど豊かなHTML5コンテンツを表現。ストリーミングソーシャルメディアに対応し、PoE+やHDMI入力によるLiveTV機能搭載。M.2.SSDインターフェースを搭載し大容量ストレージをサポート。XT4シリーズは、BrightSignXD4・HD3・LS3シリーズの機能をすべて踏襲したSTBの最上位モデル。


② BrightSign <LS424>

価格:¥52.000〜(2021年8月現在)
解像度:HD(1,920×1,080ドット)
店頭の商品説明など シンプルなデジタルサイネージに最適なローエンドシリーズ。
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 HPCなしで簡単に効果的なデジタルサイネージを実現できるSTBエントリーモデルです。必要な機能とインターフェースだけ搭載したエントリーモデル。H.265, H.264のフルHDビデオコンテンツをサポート。複数台使用した同期再生や、UDP, USB-TypeC, CECを使いデジタルサイネージの制御機器としても使用できます。

 Sローエンドモデルでも、さすが世界1位のシェアを誇るブライトサインのメディアプレイヤーです。徹底した安定性と充実した機能でデジタルサイネージの配信をサポートします。


③ MEDIAEDGE  <ME-DPSTD>

価格:¥107.000〜(2021年8月現在)
解像度:4K(3840×2160ドット)
ネットワーク経由でコンテンツやスケジュール更新を行えるクラウド対応ハイビジョン・プレーヤー/デコーダーです。デジタルサイネージ、VOD、ライブ映像の表示に最適で、パソコンに比べ低消費電力で高い安定性を実現、操作も簡単です。
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 STBのスタンダードモデル、SSD内蔵モデル、HDD内蔵モデルと、用途にあわせて選べる3タイプがあり、出力も「 SDI 」と「 HDMI 」「WiFi」と用途に合わせた選択が可能です。コンテンツ更新をネットワーク経由で行われていますので、コンテンツ管理もリモートで行うことができます。複数台のデジタルサイネージをネットワーク経由でコントロール出来るハイスペックなプレイヤーです。


④ NSS NSTB-2202-4K

価格:オープン価格(2021年8月現在)
解像度:4K(3840×2160ドット)
4K UHDビデオ対応 マルチディスプレイ対応の多目的メディアプレーヤー。
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 デジタルサイネージ専用ソフトウェアを搭載した商業レベルのデジタルサイネージメディアプレイヤーです。専用ソフトウェアをインストールする必要がなく、すぐに使えるターンキー仕様です。ネットワーク接続されたパソコンのブラウザから、LANやインターネットを介してリモートでプレイヤーを管理できます。

 2台のディスプレイに同時出力可能単独モード(1台のディスプレイだけを接続)、個別モード(2 台のディスプレイを接続し、それぞれに異なるコンテンツを表示)、同一モード(2 台のディスプレイを接続し、同一のコンテンツを表示)、拡張モード(2 台のディスプレイを連携させて、1 台の拡張ディスプレイとしてコンテンツを表示)の4つの出力モードに対応しています。


⑤ NSS NDPC-167

価格:オープン価格(2021年8月現在)
解像度:4K(3840×2160ドット)
第8世代Intel(R) Core (TM) プロセッサ搭載 産業用ファンレスPC。
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 HDMI×3出力を持ち、様々な場所、環境に適応し、長時間稼働にも対応する耐環境性に優れたデジタルサイネージ用PC。Intel®Core™ i3/i5/i7プロセッサーを搭載し、大容量の画像や映像、インタラクティブな動作処理にも対応します。ハードから内部部品に至るまで厳選された設計で、安定したデジタルサイネージシステムを長期運用することが可能になります。

 再生するコンテンツなど使用用途に合わせて、CPU・メモリ・ストレージ容量を選択できます。目的に合わせてコストを抑えることも、複雑で負荷のかかるコンテンツを再生するためにハイスペックなPCへカスタマイズすることも可能です。


⑥ XOGO Mini デジタルサイネージコンピュータ

価格:¥31.600〜(2021年8月現在)
解像度:HD(1,920×1,080ドット)
フリーソフトウェアとクラウドでデジタルサイネージをコントロール。
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 あなたのXOGO Miniはどんなスクリーンにも接続し、Windows10 とAndroid用のXOGOマネージャーアプリで動作します(すぐにiOS版が出るとの報告があります)。あなたのコンテンツはXOGOクラウドに安全に保存され、XOGO Miniメディアプレーヤーによってキャッシュされます。

 プレーヤーがインターネットに接続できなくてもコンテンツは再生され続けます。インタラクティブ。リアルタイムモードでは、プレイリストをリアルタイムで中断したり、プレイリスト内に隠しコンテンツを表示したりできます。同じシンプルさを提供する他のサイネージソフトウェアはありません。


⑦ Micca Speck g2

価格:¥46.000〜(2021年8月現在在)
解像度:HD(1,920×1,080ドット)
HDウルトラポータブルデジタルメディアプレーヤー
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 小型でスタイリッシュ!Micca Speck g2は、再生の一般的に使用されているすべての写真、音楽、ビデオを最大1080pのフルHD解像度で実現できるSTBです。

 持ちやすいように1080pのHD出力でシャープな、クリアー・ビデオとオーディオを送信する純粋なデジタル形式HDTV、加えて、コンポジットAV出力、アナログTV用です。そのコンパクトでウルトラポータブルな設計を採用しているため、任意の場所にフィットします!


⑧ Videotel Digital VP71XD 4K

価格:¥100.000〜(2021年8月現在)
解像度:4K(3840×2160ドット)
注目を集めつつあるブランドVideotel Digitalのメディアプレーヤー。
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 VP71XD 4Kは工業グレードのデジタルサイネージ用メディアプレーヤーで、内蔵のスケジューラーで、1日の異なる時間に様々なコンテンツ表示が可能です。

 VP71XD 4Kは自動的に電源が入り、自動再生、自動リピートし、コンテンツを再ループするためにリモコンを使用せずにシームレスに24時間365日中のコンテンツをループします。インタープレイモジュール (IPM) とLEDプッシュボタン、モーションセンサー、または近接センサーに接続したときにインタラクティブ機能を備えています。VP71 XDはUSBやSDカードからコンテンツを読み取るソリッドステートプレーヤーです。フルメタルエンクロージャ内に組み込まれており、6年の寿命で失敗しません。電力損失が発生した場合、VP71XD 4Kは手動操作なしに自動的に電源が入ります。


⑨ ドコモのSTB <テレビターミナル02>

価格:¥17.424〜(2021年8月現在)
解像度:4K(3840×2160ドット)
据え置きタイプのNTTドコモ純正STBで、Android TV 9を搭載。
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 「ひかりTV for docomo」を始めとするドコモの映像サービスの視聴が可能な他、別途アプリをインストールすれば「Amazon Prime Video」や「AbemaTV」「TVer」なども楽しめる。もちろん、「YouTube」も視聴できます。

 ディスプレイが対応していれば、HDR(ハイダイナミックレンジ)コンテンツの再生も可能。また、ひかりTV for docomoを契約していると、地デジ、BSデジタルテレビ放送やBS 4Kも受信でる。外付けのUSB HDD/SSDを用意すれば、番組の録画も可能です。


⑩ AmazonのSTB <Fire TV Stick 4K>

価格:¥6.980〜(2021年8月現在)
解像度:解像度:4K(3840×2160ドット)
Amazon純正のスティックタイプのSTBです。自社のAmazon Prime Videoだけではなく、アプリを追加することで、YouTube、AbemaTVや「Netfix」など幅広い動画配信サービスも楽しめます。
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 最大で4Kでの映像出力に対応しており、4Kテレビに接続することでAmazon Prime Videoにある4K作品を楽しめます。HDR映像にも対応します。Wi-Fi(無線LAN)環境が必須ですが、別売の「有線LAN接続用アダプタ」(税込み1780円)を用意すれば、有線LANしかない環境でも利用できます。

 4Kのテレビやディスプレイが無いという人には、下位モデルの「Fire TV Stick」がおすすめです。映像の最大出力解像度が1920×1080ピクセル(フルHD)、HDR非対応であること以外はFire TV Stick 4Kと同じ機能を備えます。価格は税込みで4.980円です。


⑪ Google <Chromecast ultra>

価格:¥9.800〜(2021年8月現在)
解像度:解像度:4K(3840×2160ドット)
お気に入りのエンターテイメントをGoogleでもっと楽しもう。
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 Google純正の4K対応キャストデバイスで、HDR映像にも対応していますが、あくまでもキャストデバイスであるため、動画や音楽を再生する際はスマホ、タブレットやパソコンのアプリからの再生指示が必要。

 ただし、端末で表示している映像をChromecastに直接伝送する機能を備えている一部のAndroidスマホ/タブレットなら、キャスト非対応のアプリの映像や音声も伝送できます。4Kのテレビやディスプレイが無いという人には、下位モデルの「Chromecast」が税込みの実売価格は5.000円程度です。


⑫ ピクセラ <4K Smart Tuner PIX-SMB400>

価格:¥7.200〜(2021年8月現在)
解像度:4K(3840×2160ドット)
ピクセラのBS/CS 4K放送対応テレビチューナー。
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 別途アンテナを用意すれば、地デジ、BSデジタルテレビ放送、110度CSデジタル放送やBS/CS 4K放送の視聴が可能。また、別途USB HDD/SSDを用意すれば録画もできます。Android TVを搭載するSTBとしての機能も備えており、YouTubeはもちろん、Netflix、HuluやAbemaTVなども視聴が可能。

 なお、このチューナーに付属するリモコンは必要最低限の機能を備えるものなので、テレビチューナーとしての機能をもっと便利に使いたい場合は、別売のリモコンを購入することをおすすめします。


STBとメディアプレーヤーの比較と購入のポイント

デジタルサイネージの配信には、安定したシステムが最も必要です。
簡易的な配信でしたらサイネージ本体の再生機で十分に対応できますが、
せっかくデジタルサイネージを導入したのであれば効果的なプログラムにも挑戦したいものです。
メディアプレーヤーは安いものも発売はされていますが、直ぐに壊れてしまう機種も多く存在するようです。
配信の目的にもよりますが、信頼できるブランドを選択することが重要であると思います。


多機能なSTBやメディアプレーヤーを使用した高度な配信システムは、
「デジタルサイネージによる新たな空間デザイン」も参考にしてください。



STBやメディアプレーヤーを購入した後に大切な
コンテンツ制作

デジタルサイネージを導入し配信を始めるために必要となってくるのがコンテンツ制作です。
ピクトパスカルではオリジナルのコンテンツ制作はもとより、低価格で高品質なコンテンツも販売しています。
ピクトパスカルのコンテンツは、デジタルサイネージ・コレクションを御覧ください。

みなさまのデジタルサイネージの運用が、新たな発展へのきっかけになれば幸いです。
もちろんデジタルサイネージのコンテンツ制作が必要であれば、何なりとご相談ください。