デジタルサイネージとは ピクトパスカルの虎の巻

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージは様々な場所で情報を発信しています。
販促プロモーションや集客はもちろん、災害、緊急時の避難速報など
様々なニーズで効果を発揮します。
ここでは、そのデジタルサイネージとは、いったいどんなシステムや
ハードを使用して情報を発信しているのか?
デジタルサイネージの歴史や展望。コンテンツ制作のポイント、
導入から運用でのポイントを纏めてみました。

デジタルサイネージはポスターや看板に代わり、様々な場所で情報を発信しています。
広告、ニュース動画、サービス情報を動画コンテンツや画像として表示・配信することが可能なシステムです。
販促プロモーションや集客はもちろん、災害、緊急時の避難速報など様々なニーズで効果を発揮します。
ここでは、そのデジタルサイネージとは、いったいどんなシステムやハードを使用して情報を発信しているのか?デジタルサイネージの歴史や展望。コンテンツ制作のポイント、導入から運用でのポイントを纏めてみました。

デジタルサイネージとは

 「デジタルサイネージ」とは、商業施設・交通機関・公共施設・店舗などで、看板やポスターに代わり、映像デスプレイやプロジェクターなど使用し、映像や情報を表示・発信させる次世代の情報媒体システムを指します。「SIGNAGE」の語源は、「看板・標識」を意味します。つまり「DIGITAL SIGNAGE」は、直訳すると「電子看板」ということになります。デジタルサイネージは低価格なディスプレイの設置だけで簡単に導入することができ、ニュース、広告、情報を画像や動画として表示・配信することが可能です。最もイメージしやすい代表的な事例は、ビルの壁面に設置された大型ビジョン。電車内のドア上に設置された、案内やニュースといった映像が流れるディスプレイや、CMが放映されているモニターディスプレイなどです。

 他にも、商業施設などの売り場やエレベーターホール、駅構内のディスプレイなど、メディアとして多くのメリットを持ち合わせていることに加え、ディスプレイモニターや、インターネットといったデジタルサイネージに関連する技術が急激に進歩し、ここ数年めざましい勢いで増加しています。「デジタルサイネージ」の概念はひろく、屋内外といった設置場所、ディスプレイの大小、用途などを問わず、何らかの情報を発信しているディスプレイ、それは「デジタルサイネージ」と捉えてよいでしょう。また、プロジェクターで投影された映像もデジタルサイネージにという概念に含まれています。

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージの歴史

デジタルサイネージの歴史

 デジタルサイネージが世界で初めて登場したのは、1970年代後半のアメリカです。アパレルショップが店頭に設置したテレビモニターにファッションショーの映像を流したことが始まりと言われています。
 日本では、1980年の新宿に「新宿アルタビジョン」という大型ビジョンが登場します。新宿駅前に登場した大型ディスプレイは、多くの関心と視線を歩行者から集め話題になりました。当時はまだ「デジタルサイネージ」という名前ではなく、「ビデオサイン」とか「街頭ビジョン」と呼ばれていました。

 今わたしたちが昨今目にする「デジタルサイネージ」が普及し始めたのは、2000年に入ってからの事です。初期の事例として有名なのは、JR東日本による「トレインチャンネル」です。電車内のデジタルサイネージは、今では当たり前に活用されています。当時はスマートフォンが普及しておらず、電車に乗っている時間を狙ったデジタルサイネージは大成功を収めます。
 「トレインチャンネル」の売上を順調にのばしたJR東日本は、2008年頃には駅構内でのデジタルサイネージ設置を開始しました。当初「5駅で約40台」 程度だったが、約10年の間に「61駅477台」にまで拡大しました。電車や駅という、公共性も利用頻度も高い場所で、多くの人がデジタルサイネージを身近なものとして認識する機会になったのです。


デジタルサイネージの広告市場・展望

 ディスプレイの低価格化やデジタル関連・映像技術の発達に後押しされ、デジタルサイネージ市場はここ数年で大きく拡大。街中のいたる所にデジタルサイネージが登場してきました。総務省の資料によると、デジタルサイネージの市場拡大規模この5年で約10〜20倍近くにもなるとの予測が出たほどです。特に小規模店のデジタルサイネージ導入が伸びているのが特徴です。

 市場拡大の後押しをしているのが、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックです。政府のICT化促進アクションプランでも、緊急時の災害情報の一斉送信、スマホとの連携による属性に応じた情報入手、公共性の高い場所でのパブリックビューイングなどの役割が大いに期待されています。

 東京オリンピック・パラリンピックでは、デジタルサイネージは、インタラクティブな情報ツール、多言語対応ツール、パブリックビューイングや緊急時の情報配信ツールとして効果を発揮し活躍する事でしょう。

 大きな可能性を秘めたデジタルサイネージですので、当然ハード(ディスプレイ)を扱う大手電機メーカー、海外メーカーなどは早期に参入し、すでに市場には多くのサイネージ用ディスプレイが溢れています。小売店などで使用する屋内用の小型ディスプレイは数万円で買え、中にはコンテンツを簡単に制作できるアプリなどもインストール済みで動画、静止画、Webなど自分でプログラムして複雑なコンテンツ配信も可能にしています。
 屋外用の大型ビジョンでも数年前と比べると価格もかなり下がっており購入を視野に入れている企業も少なくありません。またネットワークと使用した一括管理での情報発信も更に増えていくことでしょう。新たなディスプレイの開発、システムの構築、コンテンツ制作ソフトの開発等、最新のデジタル技術を持ってすれば日々発展していくことは間違いありません。

デジタルサイネージの展望

デジタルサイネージの用途

デジタルサイネージの用途・配信・導入事例

デジタルサイネージの主な用途・導入事例は、大きく分けて3つになります。

■デジタルサイネージの広告・集客・販促の導入事例

 お店のブランディングイメージ、セール、一押し商品、作品など、広告・集客効果を目的とした、よりインパクトのある広告ツールとしての利用。また、飲食店や小売店では、メニューや商品の情報を表示させる販促ツールとして使用されています。

■デジタルサイネージの情報提供の導入事例

 最新情報の随時発信。たとえば、最新ニュースや天気予報や交通情報速報など、刻々と変わる情報を瞬時に表示できます。また、災害時も危害情報や避難警告などを迅速に配信でき、素早い対応を可能にします。
 観光地や公共機関、大型商業施設などは、観光案内に用いられます。主要なスポットや誘導経路、フロア案内など、訪れた人の知りたい情報が一目でわかるようになります。
 またオフィスでもデジタルサイネージの使い道は広がっています。受付やエレベーター前などではお客様向けのウェルカム情報や会社案内やなどのコンテンツを。オフィス内や休憩室などでは社内向けとして業務伝達、祭事の告知など社内限定のコンテンツを配信することで、社内の情報共有に繋がります。

■デジタルサイネージのアート・空間演出の導入事例

 スポーツのパブリックビューイング、商業施設などでの装飾として、アート作品などを使用した空間演出やエンターテイメントなど、その場を豊かにするための表現にも活用されています。デジタルサイネージは未知の可能性が詰まっており、今後も広告などを掲示する場所に限らず、様々な用途で活用されることが期待されています。


デジタルサイネージのメリットと効果は?

■デジタルサイネージの即時性と柔軟性

・ネットワーク配信では情報の更新もリアルタイムで可能
・天候や様々状況などに合わせて配信内容を変更することができる
・いつ何を表示するか、柔軟なスケジュール配信が可能
・宣伝したいターゲットに絞って広告時期・時間を調整できる

■デジタルサイネージの運用性と利便性

・ひとつの画面で複数の情報を伝えることで、省スペース化が可能
・複数台を一括管理することで、人手を抑えコスト削減につながる
・インタラクティブなど、ユーザー参加型のコンテンツが作成できる
・タッチパネル式で利用者が必要とする情報を引き出すことができる

■デジタルサイネージの表現力と価値観の向上

・静止画だけではなく、動画を流すことができる
・豊かな表現と高い視認性で視聴者を惹きつけることができる
・より具体的にモノ・コトについて伝えることができる
・芸術的に優れたコンテンツで、空間の価値向上が図れる
 ・お店のブランディング‘イメージの向上につながる

デジタルサイネージのメリット

デジタルサイネージの種類

デジタルサイネージの仕組みと種類

デジタルサイネージの種類は用途や効果から次の種類に震いされます。

ディスプレイ・モニターの設置方法から「横型」と「縦型」。
ディスプレイ・モニターの設置場所から「屋外用」と「屋内用」。
コンテンツの発信方法で「ネットワーク型」と「スタンドアロン型」。
また、ユーザーとのコミュニケーション方法の違いから「ブロードキャスト型(単方向)」と「インタラクティブ型(双方向)」に分けることができます。

デジタルサイネージ【横型or縦型】

■横型サイネージ
 一般のディスプレイやテレビと同じ配置で、市販DVDなど多くのコンテンツを流用できるが、デジタルサイネージとしての新鮮さはない。発信しる元情報がレテレビのCMなどをベースに展開する場合は横型を選択した方が制作コストを削減できる。

■縦型サイネージ
 デジタルサイネージの普及で今では一般的な配置。一般の横型コンテンツが使用出来ないが、縦型でしか表現できないコンテンツの魅力で一般のディスプレイとの差別化がはかれる。デジタルサイネージと言えば縦型をイメージする人の方が多いようです。

デジタルサイネージ【屋外or屋内】

■屋外デジタルサイネージ
 集客や宣伝広告などサイネージの前を通る人に情報を発信するタイプです。雨天対策など面から屋外用ディスプレイは効果になりがちです。

■屋内デジタルサイネージ
 店舗やその場所に来た人に情報を発信するタイプです。ディスプレイも低価格で情報発信だけではなく、長時間のコンテンツの運用も可能です。


【ネットワーク型orスタンドアロン型】

■デジタルサイネージ ネットワーク型
 インターネットなどに接続し、デジタルサイネージ自体でコンテンツをダウンロードして表示させる方法です。各地にちらばっている複数のデジタルサイネージの内容を、ネットワークのオンラインで一括管理することができます。そのため、全国に複数拠点が存在する場合や、1つ拠点内でも複数台の設置を行う場合に向いています。
 ネットワーク型は、時間や場所にとらわれない柔軟さというデジタルサイネージならではのメリットを生かせる方法ですが、大きなシステムを組むことで、高額なコストとデータ管理が発生します。エンターテイメント性よりも旬な情報を共有する事に向いています。ディスプレイもレンタルにすることで、大企業では経費削減できる事例もあります。

■デジタルサイネージ スタンドアロン型
 画像や動画などのデジタルコンテンツを、ディスプレイ内臓のハードディスク、あるいは接続したメディアプレイヤーなどで表示する方法で、ネットワーク回線を必要としません。コンテンツをUSBメモリーなどを介して、そのままデジタルサイネージに接続するというシンプルなプロセスでコンテンツを放映することができます。
 主に、個人や小規模展開の飲食店や小売店の店頭における販促や宣伝、オフィス内の情報共有やバックヤードのインフォメーション事例などです。導入価格を大幅に抑えることができますので、デジタルサイネージの入り口にはふさわしい選択です。

デジタルサイネージのタイプ

デジタルサイネージの種類

【ブロードキャストorインタラクティブ(タッチパネル)】

■ブロードキャスト型
 ブロードキャストとは一方的に「同じネットワーク内のすべての端末にデータを送ること」を意味します。ユーザーは「そこに表示されたものを見るて情報を得る」ことになります。銀行にある為替表示や大型スーパーの特売セール等が一例です。スタンドアロン型はこのブロードキャストタイプが主流です。

■インタラクティブ型(タッチパネル)
 インタラクティブ(双方向)のデジタルサイネージは、タッチパネル式や人間の動きを関知するものがあり、利用者が必要な情報を選択できるようになっています。

 タッチ対応デジタルサイネージを使用することで、施設案内やイベント情報など、ユーザーは知りたい情報を知りたい時に得ることができます。ユーザーの操作によって、どのようなコンテンツが多く見られているかという統計を得ることもできます。しかしこのシステムを構築は高価格になりますので、大企業が展開する場合がほとんどです。


ディスプレイ・モニターの解像度はHD or 4K 大きさは?

 ディスプレイの解像度は大きく分けてHDと4Kがあります。店内の小型ディスプレイなどの低解像度もありますが、現在の主流はHDです。

■HD (フルハイビジョン)解像度1080×1920
 現在の地上波で使用されているテレビモニターの一般解像度です。
20〜42インチまでのモニターならHDの解像度で充分といえるでしょう。

■4K (ウルトラハイビジョン) 解像度2160×3840
 4Kは近い将来HDに変わって主流になると言われていてHDの4倍の解像度があります。小さなモニターでは効果は少ないですが、40インチを超えるモニターだと、その鮮明な画質の差は歴然です。ただし4Kディスプレイを購入してもコンテンツが4K解像度でなければ意味はありません。

■ディスプレイの大きさ
 ディスプレイの大きさも、設置スペース応じて選べる点もメリットです。例えば店舗ならショーウィンドウには大型ディスプレイ、製品コーナーにはタブレットと使い分けることで、お客様の目に触れる情報を増やせます。

 映像技術はハードもソフトも急速に発展しています。そして低価格販売の流れも加速する事でしょう。技術の進歩に合わせ、その都度買い換える選択もありですが、数年先を見越して4Kから導入する方も多いようです。また、会社であれば経費削減としてレンタルという選択もあります。最近ではモニターディスプレイの低価格化に伴い、長期リースや短期レンタルを行うサービスも増えてきているようです。

ディスプレイの解像度

デジタルサイネージの価格

デジタルサイネージの価格と導入

 デジタルサイネージの導入と価格は、日々刻々と変化しています。数千万もかける大型ネットワークシステムには上限がありませんので、ここではもっともシンプルで低価格な導入方をご紹介致します。

小規模店さまに勧めている、負担の少ない最小システムです。
・ディスプレイはネット販売で購入 
 アマ○ンで32インチのデジタルサイネージの価格は¥4万台〜

・または、すでに購入済みのテレビやPCディスプレイを利用。
 メディアプレーヤー(動画再生プレイヤー)のみ購入。価格は数千円〜

・お試しでディスプレイをレンタル
 価格は1日¥2,000〜 1ヶ月¥7,800~とリーズナブルです。

・コンテンツはピクトパスカルで¥2,000〜

・年間契約費0¥ リース費0¥

これだけでデジタルサイネージの運用はスタートできます。

東京2020へ向けて外国人観光客は激増するこのタイミングは、デジタルサイネージを導入するチャンスでもあります。負担の少ない低価格コンテンツ・ピクトパスカルの最小システムで、是非デジタルサイネージを始めてください。


コンテンツの制作、ソフト、作り方はどうする?

 デジタルサイネージには、自身でも気軽にコンテンツ制作できるアプリやフリーソフト、カスタム出来るテンプレートが入っています。やしかし現状はオマケ的なアプリが多く、柔軟性や創作性に乏しく、ストレス溜まる作業になっているようです。インターネットを介したソフトを提供しているサイトもありますが、年間契約料が高価だったり、通常の画像処理ソフトや動画制作ソフトの足下にも及ばないのが事実です。

 MicrosoftのPowerPoint(スライド制作ソフト)を使用した作り方もネットにアップされていますが、せっかく動画が使えるデジタルサイネージでスライドショーだけでは、効果が薄くインパクトに欠けてしまいます。
 デジタルサイネージの持っている機能を有効に使うには、やはり目を引くデザインの動画作成が不可欠です。そのためには最低限の画像や動画制作の知識が必要ですし、新たに映像編集ソフトを習得しなければなりません。広報や宣伝に時間を使えるスタッフのいる店舗でしたら良いのですが、本業をおろそかにしてまでコンテンツ制作に時間は取れない=デジタルサイネージの導入は諦めている...

 ピクトパスカルはそんな店舗さまお悩みにお応えして、デジタルサイネージの運用を効果的にフルサポートします。是非ピクトパスカルの【おしゃれなコンテンツ】をあなたのデジタルサイネージにご活用下さい。

デジタルサイネージのコンテンツの制作

デジタルサイネージの長さ

コンテンツの長さ(時間)の目安は?

 動画再生が基本のデジタルサイネージで大切なのがコンテンツの長さ(時間)です。もちろん静止画でも、看板やのぼりと違い、季節、その日や時間にに必要な情報を発信できる情報は、大きな効果があることは言うまでもありません。ここでは動画コンテンツにおける長さ(動画再生時間)に触れたいと思います。まず考えなくてはいけない事は、視聴者がデジタルサイネージの前(付近)で、にどれくらい滞在時間があるかと言う事です。この滞在時間によってコンテンツの制作は大きく変わってきます。

【 視聴者・移動編 】
 屋外に限らす屋内でも、移動中の視聴者がデジタルサイネージの情報を得られるのは最大で5秒です。この5秒という時間で視聴者の興味を引かなくては効果は半減してしまいます。かといって、目立つ事だけが目的の派手な動画の繰り返しだけでは、かえって印象を悪くしてしまいますね。5秒間アピールというイメージを持ちながらコンテンツ制作を心がけて下さい。

【 視聴者・滞在編 】
 視聴者がデジタルサイネージの前に滞在する場合も、その滞在時間を考慮しコンテンツを制作しなくてはなりません。それが5分なのか10分なのか?滞在時間はその環境によって千差万別ですが、少なくとも「5秒」では無く、「こちらが発信する情報を受け入れる環境にある」というメリットです。サロンの待合室、クリニックの順番待ち等々、視聴者に届けられる情報をコントロールしてコンテンツを制作しましょう。また、長時間の滞在中に同じコンテンツだけが繰り返されてはかえって逆効果になります。間に綺麗な景色のBGVやアート作品を入れる事で広告の効果も上がります。15分〜20分を1サイクルとしたコンテンツを作りましょう。


デジタルサイネージ コンテンツの種類は?

 デジタルサイネージのコンテンツは、大きく静止画と動画に分けられます。どちらを使うかは、情報発信の目的や設置の場所、視聴ターゲットがどんな情報を必要としているのかを意識して使い分けるのが好ましいでしょう。

 静止画像はデジタルサイネージで表示するコンテンツの中でスタンダードに用いられる種類です。静止画がポスターと異なる点は、表示内容を随時切り替えられ複数のポスターを使用出来る事です。静止画を使う用途は、広告や案内板などが主流で比較的人が多く行き交う場所で目に入りやすいものというコンテンツが求められます。優れた静止画コンテンツを制作するにはレイアウトや色使いなどで目を引きやすくする事や、視認性の高い、あまり文字情報を多く詰め込まない、見やすく、目に止まりやすい工夫が必要です。

 デジタルサイネージの最大の特長は、動画を使えるという点です。静止画だけでは伝わらない情報やインパクトのある映像を流したり、注目させたい情報に動きを着けることで効果を高めます。これからのデジタルサイネージでは動画が主流になりますが、むやみやたらに動けば良いというもでもありません。見た人が不快なるような動きの激しすぎるコンテンツは時には身体に害をもたらすこともあります。以前アニメの放映で問題視された事もあるので制作には注意しましょう。

 また、サイネージの機種によっては、ディスプレイとPCを接続することでWebページをコンテンツとして表示することができます。既存のWebページを利用することは、コンテンツを新規作成しなくても利用できるメリットがあります。さらにタッチパネル式ディスプレイが利用可能な場合、HTML5コンテンツと併用することで、インタラクティブな双方向コンテンツの提供が可能となります。また、センサーやカメラを設置すれば、ディスプレイの前にいる人を認識し連動するエンターテインメント性のある魅力的なコンテンツを作ることが出来ます。

デジタルサイネージのコンテンツの種類

デジタルサイネージのコンテンツのフォーマット

コンテンツのファイル形式・フォーマットは?

 コンテンツのファイル形式は動画、静止画とも多く存在しますので代表的なフォーマットのみをご紹介します。

 静止画のファイル形式は主に「JPEG」と「PNG」に分かれます。写真などの実写画像の場合は「JPEG」、デザイン主体のイラストの場合は「PNG」形式の静止画ファイルが利用されることが多いです。

 動画のファイル形式は静止画よりも多く存在します。デジタルサイネージで主に使用されるのは「MP4」「WMV」「MOV」「H.264」などです。

 注意しなければいけないのが、静止画も動画も、使用するサイネージの機種によって再生出来るフォーマットが違うことです。コンテンツの制作時には再生出来るフォーマットを確認することが大切です。最近では動画や静止画のフォーマットを無料で変換してくれるサイトも存在しますので利用するのも良いかもしれません。

 また、サイネージの機種によっては縦型で使用する場合でも、コンテンツは横型で制作しなければならない機種もあります。静止画の場合は割と簡単に縦横を変換できますが、動画の場合はムービー編集ソフトで編集をしなければいけませんので注意して下さい。


コンテンツの音声(音楽・ナレーション)は?

 デジタルサイネージは当然ですが音声の再生が可能です。

 屋内用のコンテンツであれば、BGVなどは、耳障りにならない音楽などでも良いですし、店舗内であれば、店舗のBGMを生かしサイネージの音声は切ってしまう場合もあります。しかし本来であればそのコンテンツにあった音楽が理想です。映像と音楽の関係はとても大切な要素です。屋外用サイネージの場合は、設置する環境によって音声を流してよい場所と流せない場所に分かれます。流せるようであればコンテンツにあった効果音やインパクトのある楽曲で注意を引く事もできます。

 より具体的な情報発信の場合はナレーションを入れるのも効果的です。文字だけでは伝わりづらい情報も言葉にすることで視聴者に伝わる効果は数倍に上がります。ナレーションを入れる時に注意したいのが音楽との音量がランスです。簡易的で小さなスピーカーしか搭載されていないディスプレイも多く、ナレーションを入れる場合は音楽がナレーションを邪魔しない様に心がけましょう。ただし屋外では、音量制限があるため、音声つきの動画は設置場所での音量規定を確認しておきましょう。

デジタルサイネージのコンテンツの音声

デジタルサイネージのディスプレイの数

デジタルサイネージのディスプレイ・モニター数は?

 デジタルサイネージの可能性は無限です。ディスプレイを数台連動してマルチディスプレイでのコンテンツがそのひとつです。

 これは大規模な店舗に限らず、小店舗での導入も可能なシステムです。最低2台のディスプレイがあれば、様々なマルチコンテンツを作る事が出来ます。

 ピクトパスカルはアミューズメントの3Dプロジェクションマッピングの経験を生かし、デジタルサイネージと最新テクノロジーが融合した新たな空間演出を提案しています。単なるマルチ映像の効果だけではなく、音響の最先端技術である「空間立体音響システム」を導入し、映像と音楽の融合効果によるデジタルサイネージのシステムです。ホテルのエントランスやロビー、バーコーナー、空間デザインを大切にしたお洒落なレストラン・ラウンジなどデジタルサイネージを利用したアートギャラリーにして話題を集めて下さい。


デジタルサイネージのディスプレイはLEDか液晶か?

 デジタルサイネージのディスプレイは、大きくLEDビジョンと液晶ビジョンに分けられます。どちらを使うかは、設置場所の環境、屋外屋内で使い分けるのが好ましいでしょう。どちらもモニターとして使用されますが、ここでは内部構造から、LEDと液晶の機能面の違いを解説していきます。

 LEDはアルミやカーボン素材の筐体表面にLEDモジュール(LED素子)がついていて、電源と映像信号を送って映像を表現をしています。

 液晶はパネルのバックライトをカラーフィルターや偏光フィルターなど、何枚ものフィルターを通り光の量を調整し視覚化されます。バックライトの光源を何枚ものフィルターを通すのでLEDに比べると光の輝度が弱い特性があります。日中だと暗く見えることがあります。LEDは光源そのもので映像を表現しますので、外光に負けることなく映像を鮮明に表現する事が可能です。

 また、LEDは1枚ずつモジュール化されているので、1枚としてでも1000枚を1面としてでも、様々な大きさや設置場所に対応できるといった点が違うところです。この特性を活かした例が大型コンサートです。コンサートでは何百枚ものLEDを自由な形、大きさにくみ上げの映像演出しているのです。これは液晶モニターでは実現できない、LEDビジョンの最大のメリットです。

デジタルサイネージのディスプレイはLEDか液晶か?

デジタルサイネージの規格外ディスプレイ

デジタルサイネージの規格外ディスプレイ

 ここでは、近年急速に普及するであろう規格外ディスプレイ「フリー・スタイル・サイネージ」についてご説明いたします。

 通常の16/9の縦横以外に、スクエア(四角)、ワイド・ウルトラワイドの縦横など、空間をスタイリッシュに演出するフリー・スタイル・サイネージが登場してきています。今まではLEDビジョンでしか表現できなかった形やサイズが液晶ビジョンでも表現するとこが可能になりました。通常の16/9を横に1/2、1/3、1/4等ウルトラワイド・ディスプレイやスクエア(四角)サイズのディスプレイです。単体(1ディスプレイに1コンテンツを配信)でもインパクトのある映像表現が可能です。特に縦サイズで使用したときは、今までの映像ディスプレイの表現を全く変えた映像演出が可能です。

 さらに、ワイド(横)、スリム(縦)スクエア(四角)を混在させたマルチディスプレイは新たなデジタルサイネージの映像演出を無限に広げることが可能です。コンテンツ制作の難しや、複数モニターへの映像送出プログラムなど、通暁のコンテンツ制作よりも複雑になりますが、ピクトパスカルでは早期から「フリー・スタイル・サイネージ」を念頭に置いたプログラム制作やコンテンツ技術力がございます。「フリー・スタイル・サイネージ」の導入をお考えの方は、是非ピクトパスカルまでお問い合せください。


デジタルサイネージ 映像と音楽の融合

 デジタルサイネージのコンテンツで重要な「音楽」の再生ついて

 ピクトパスカルはアミューズメントやコンサートなどの3Dプロジェクションマッピングの制作経験を生かし、デジタルサイネージのメリットを生かした最新テクノロジーが融合する新たな空間演出を提案しています。単なるマルチ映像の効果だけではなく、音響の最先端技術である「空間立体音響システム」を導入。動画映像と音楽の融合効果による、インタラクティブにも対できるデジタルサイネージの制作システムです。ホテルのエントランスやオシャレなレストランなど、建築設計士や、店舗インテリアデザイナーさまにも応え、ピクトパスカルはデジタルサイネージの機能をフルに使用し新しい空間演出を提案していきます。

デジタルサイネージ 映像と音楽の融合

デジタルサイネージのメディアプレーヤー

デジタルサイネージのメディアプレーヤーは何がベストか?

 デジタルサイネージのメディアプレーヤーはどれ位の種類があるでしょうか。再生フォーマットや接続できるケーブルの種類、再生配信できる映像の数等、世界中の技術メーカーが多種多様なメディアプレーヤーを開発・販売しています。あまりにも多機能なメディアプレーヤーは高価ですし、実際は使用しない機能もあるはずです。使用する目的に合わせた購入が一番ですが、今後のデジタルサイネージの運用ビジョンを考慮するのもひとつでしょう。

 デジタルサイネージの表現として数台ディスプレイを連動してマルチディスプレイが魅力のひとつです。ピクトパスカルではマルチディスプレイでも、1台の運用でも世界ナンバーワンのシェアを誇る「BrightSign(ブライト・サイン)」社のメディアプレーヤーを使用しています。米国カリフォルニア州に本社をおくBrightSign社は、2002年創業。世界中のデジタルサイネージ市場向けに、メディアプレーヤー”BrightSign”、無料のオーサリングソフト”BrightAuthor”、ネットワークソリューションを提供しています。100万台を超える出荷実績を誇り、デジタルサイネージ市場のリーディングカンパニーとして世界中で広く認知されています。ローコストで安定性が抜群。多彩な機能で魅力的なデジタルサイネージを実現します。

 ピクトパスカルはBrightSign社の正規代理店ではありませんが、正規代理店との取引の元、確実で安全なデジタルサイネージ運用に取り組んでします。


デジタルサイネージの著作権を理解する?

 デジタルサイネージのコンテンツ制作で注意しなければならないのが著作権です。1枚の写真にも著作権があります。人物には肖像権、最近では建物にも権利がついています。著作権の考え方は国によって違いますが、ハリウッドの映画の海賊版が露天に並ぶ国などを除いて世界的には確立されている権利です。音楽などは作曲者が亡くなってから50年経つと著作権が無くなりますが、まれにその遺族が著作権を引き継ぐ場合もあります。

 ネット上にある写真や音楽・動画などが簡単にダウンロードできてしまう時代ですが、それを自由に使用して良い訳ではありません。完全なオリジナルなら何の問題ありませんが、コンテンツを制作する為に必要な素材の全てをオリジナルで制作したら幾ら予算があっても足りません。

 そこで利用したいのが著作権フリーのライブラリーサイトです。世界中には音楽、動画、写真、デザインを扱ったライブラリーサイトが多く存在します。金額も写真1枚から購入できるサイトや年間契約など様々ですが、低価格で上質なコンテンツを扱うサイトを見つけ利用しましょう。ただ注意したいのは、いくら著作権フリーといっても、どんな使い方をしても良いとは限らない事です。素材そのものの転売を禁止、制作したコンテンツの複製数の制限など、サイトそれぞれに使用条件がついています。著作権を良く理解してコンテンツをつくりましょう。

コンテンツの著作権

デジタルサイネージのリンク集

デジタルサイネージのリンク集

 ここでは、みなさまのサイネージ運用に役立つリンクを集めてみました。

       

■デジタルサイネージ総合サイト
一般社団法人 デジタルサイネージコンソーシアム
デジタルサイネージ総研


■デジタルサイネージのオリジナルディスプレイ取扱店
デジタルサイネージ 販売 通販サイト アルノカ


■デジタルサイネージのオリジナルディスプレイ取扱店
株式会社NSS


■BrightSign日本正規代理店
ジャパンマテリアル株式会社


■これだけは知っておきたい著作権
諸作権とは


デジタルサイネージのまとめ

 いかがでしたか?ひとくちにデジタルサイネージといっても、その目的やメリットは多岐に渡ることがおわかりいただけましたか?多くのメリットがあるデジタルサイネージですが、設置することが目的ではありません。あくまでも電子看板という情報伝達のツールを効果的に使ってこそ価値があるのです。

ハードウェアやソフトウェア、価格や配信システムなどデジタルサイネージを取り巻く環境は日々進化をしています。デジタルサイネージの可能性は無限大です。ぜひオリジナリティあふれる活用方法を考えて運用してみてください。

 ピクトパスカルでは、特に小規模店舗へのデジタルサイネージの普及を目指して、低価格で利用できる豊富なコンテンツ提供しております。デジタルサイネージを運用中の方も、新たにデジタルサイネージの導入をお考えの方も 是非ピクトパスカルの【おしゃれなコンテンツ】をあなたのデジタルサイネージにご活用下さい。また、情報、配信、ニュース、導入、事例、表示、画像、作成ソフト、作り方、サービス、ディスプレイなどデジタルサイネージの事なら何でもお問い合せ下さい。


ピクトパスカルのコンテンツの詳細は「コンテンツページ」

ピクトパスカルのコンテンツの実績は「レビューページ」

ピクトパスカルのコンテンツの特徴は「HOW TOページ」

ピクトパスカルのとの制作協力は「パートナーページ」

デジタルサイネージのまとめ
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